2015/05/20

TomoyoHoriuchiのクラッチ伝説。〜伝説のマニュアル〜


突然ですがあのTomoyoHoriuchiこと
智代堀内が普通自動車免許を取得することになった。

そこで今回からH.TOMOYOが普通自動車免許を取得するまでの
軌跡をブログでご紹介させていただこうと思う。

今後普通自動車免許を取られる方に少しでも参考になれば幸いだ。

まずH.TOMOYOが何故免許を取得しようと思ったのか、経緯が気になった
私は直接本人に聞いみた。



「なんで免許取ろうと思ったの?」


T 「いやーあのーそろそろ時が来たかなって・・・10年の時を経て今かなって・・・」


まぁ良くわからないが特に特別な動機はないようだ。


そして私は念のため確認した。












「オートマ?」











T 「マニュアルです。・・・」





























オートマでよくないそこっ!



これには店のSTAFF全員が驚きを隠せなかった。
このご時世免許を取る女性だったらオートマでよくないっ?


いや、何か理由があるならもちろん全然良いんですよ。


でも特に理由もなく免許とる動機が「時がきた」とか言ってる人がマニュアルて!


そう、


これが智代堀内なのである。


ミーハー気質だがちょっとニッチに憧れる智代堀内なのである。


この事実にはSTAFF全員が突っ込みをいれたのは言うまでもないのである。


「堀内、そういうトコだよ!」


一応確認してみた。


「なんでマニュアルなの?」



T 「大は小を兼ねるみたいな。」

まぁよく解らないがこうしてH.TOMOYOとクラッチと教官の3角関係がスタートしたのである。



まず最初にTOMOYOが行ったのは

適性検査だった。

結果は『3C』下から2番目だ。

その後シュミレーターを行ったTOMOYOだがドキドキしたそうだ

指示に従っていろいろやるそうだがギアがニュートラルに入ってなかったため冷たい教官に怒られたTOMOYO。


シュミレーターで何度も怒られ、怒られシュミレーションも完璧になったTOMOYOがいよいよ乗車する。



しかしここで事件は起きたのだ。


1限目の教官は


1限目教官 「このクソヤローって気持ちでアクセル踏んでスピード出しましょう!!!!」

T 「ういーーーーー気持ちいい!!!!」


調子に乗ったTOMOYOであったが2限目

同じコースで違う教官と乗車したTOMOYOは
1限目の勢いでアクセルを踏んだ。




T 「うぃうぃーーーーーーきもちいいいいぃぃぃぃー!!!!」






2限目教官 「ちょっとあんた!スピード出しすぎだよ!!!!!!」

      「うぃーってなによ!!!!!!」


1限目と2限目の教官のキャラの違いに驚きを隠せなかったTOMOYO。


TOMOYOのおでこは汗でびちょびちょになっていた。


そして焦ったTOMOYOはクラッチとブレーキで減速しようとしたが教官は見逃さなかったのだ。



2限目教官 「なにやってんのっ!クラッチで減速するんじゃなくてブレーキ!ブレーキだよ!」


TOMOYOのおでこ汗はブレーキでも止まらないほど流れ出ていたのだ。。。。


続く。。。。。