突然ですがあのTomoyoHoriuchiこと
智代堀内が普通自動車免許を取得することになった。
そこで今回からH.TOMOYOが普通自動車免許を取得するまでの
軌跡をブログでご紹介させていただこうと思う。
今後普通自動車免許を取られる方に少しでも参考になれば幸いだ。
まずH.TOMOYOが何故免許を取得しようと思ったのか、経緯が気になった
私は直接本人に聞いみた。
「なんで免許取ろうと思ったの?」
T 「いやーあのーそろそろ時が来たかなって・・・10年の時を経て今かなって・・・」
まぁ良くわからないが特に特別な動機はないようだ。
そして私は念のため確認した。
「オートマ?」
T 「マニュアルです。・・・」
オートマでよくないそこっ!
これには店のSTAFF全員が驚きを隠せなかった。
このご時世免許を取る女性だったらオートマでよくないっ?
いや、何か理由があるならもちろん全然良いんですよ。
でも特に理由もなく免許とる動機が「時がきた」とか言ってる人がマニュアルて!
そう、
これが智代堀内なのである。
ミーハー気質だがちょっとニッチに憧れる智代堀内なのである。
この事実にはSTAFF全員が突っ込みをいれたのは言うまでもないのである。
「堀内、そういうトコだよ!」
一応確認してみた。
「なんでマニュアルなの?」
T 「大は小を兼ねるみたいな。」
まぁよく解らないがこうしてH.TOMOYOとクラッチと教官の3角関係がスタートしたのである。
まず最初にTOMOYOが行ったのは
適性検査だった。
結果は『3C』下から2番目だ。
その後シュミレーターを行ったTOMOYOだがドキドキしたそうだ
指示に従っていろいろやるそうだがギアがニュートラルに入ってなかったため冷たい教官に怒られたTOMOYO。
シュミレーターで何度も怒られ、怒られシュミレーションも完璧になったTOMOYOがいよいよ乗車する。
しかしここで事件は起きたのだ。
1限目の教官は
1限目教官 「このクソヤローって気持ちでアクセル踏んでスピード出しましょう!!!!」
T 「ういーーーーー気持ちいい!!!!」
調子に乗ったTOMOYOであったが2限目
同じコースで違う教官と乗車したTOMOYOは
1限目の勢いでアクセルを踏んだ。
T 「うぃうぃーーーーーーきもちいいいいぃぃぃぃー!!!!」
2限目教官 「ちょっとあんた!スピード出しすぎだよ!!!!!!」
「うぃーってなによ!!!!!!」
1限目と2限目の教官のキャラの違いに驚きを隠せなかったTOMOYO。
TOMOYOのおでこは汗でびちょびちょになっていた。
そして焦ったTOMOYOはクラッチとブレーキで減速しようとしたが教官は見逃さなかったのだ。
2限目教官 「なにやってんのっ!クラッチで減速するんじゃなくてブレーキ!ブレーキだよ!」
TOMOYOのおでこ汗はブレーキでも止まらないほど流れ出ていたのだ。。。。
続く。。。。。