TomoyoHoriuchiのクラッチ伝説。
教官に怒られびちょびちょおでこのTomoyoであったが
なんとか初乗車を無事終えたのであった。
T 「あたしよく教官にため息をつかれます。。。。。」
一応確認してみた。
私 「なんで?」
T 「なんでですかね?すぐクラッチ踏むからですかね?」
T 「すぐクラッチ踏んじゃうwwwあはあはは」
だからオートマでよくない?
私はこう感じたがもうツッコミを入れるのも面倒くさくなりため息をついたのは言うまでもない事実なのである。
そんなため息つかれたい放題のTomoyoであったがこの後ある教官との運命の出会いが有ることはこの時は知る由もなかった。
それは無線の前のコース確認での出来事であった。
初の女教官を目の当たりにしたTomoyoのテンションは上がっていた。
Tomoyoは思ったのだ
「あ!初めての女性教官だ!いつものブツブツとは違い華やかな感じだ!!」
テンションの上がったTomoyoは講習が始まる前に女性教官に近づき
T 「あ!お願いします!」と言いに行ったのだ。
するとその女性教官は、
女教官 「あん?、、、、、、まだ。」
あまりのクールさに出鼻を折られたTomoyoのおでこは汗でびしょびしょになり全ての歯車が狂い始めたのだ。
そしていよいよ女教官との講習が始まった!!!
出鼻を挫かれテンパっているTomoyo.....
クラッチふんで、、、ブレーキふんで、、、あわゎ
サイドブレーキ、、、、、
とテンパっているTomoyoに女教官は言った。
女教官 「てか、鍵回して、」
「鍵だって鍵!」
あわゎあわわわゎゎぁわわぁ
もう手汗が凄い、、、
なんとか車を発進させたTomoyoだったが
その後も女教官の指導は続くのであった。
「中央寄りすぎっ!!!!!!」
「ハンドル回しすぎっ!!!!」
「そんなんで路上にでたら迷惑だわっ!!!」
そして、、、
「てか、ハンドルかしてっ!!!!」
ついにはハンドルまで奪われたTomoyo、、、、」
途中からアクセルとブレーキとクラッチだけの操縦となったTomoyo、、、、
放心状態となりひたすらアクセル、ブレーキを踏むだけ、、、
もはや運転ではない。
ただのアクセルandブレーキ係りだ!!!!
さらには!
女教官 「左に指示(ウインカー)出して!」
T 「ハ、、、、ハヒ!!!!」
と言って思いっきり右にウインカーを出したのだ!!!!
これには流石に教官も切れたのだ!
女教官 「なんなの、あなた!!こんなんじゃマニュアルの運転、、、、、てか車の運転自体向いてないわっ!!!!」
「一生アクセル、ブレーキ係りよ!!!!」
「あなたはハンドル無し!!!!!」
「もうあなたは一人で走らせられないから無線講習も無しっ!!!!!」
こうしてTomoyoは無線講習を受けれず、一生ハンドル無しのレッテルを貼られたのであった。
この話を聞いて私は思った。
だから、オートマでよくない????ねぇ??
もうハンドルも奪われアクセルとブレーキのみになったTomoyo、、、、、
しかしここから彼女の逆襲が始まることになる事はこの時誰も気づいてはいなかったのだ、、、、、、
つづく
それは無線の前のコース確認での出来事であった。
初の女教官を目の当たりにしたTomoyoのテンションは上がっていた。
Tomoyoは思ったのだ
「あ!初めての女性教官だ!いつものブツブツとは違い華やかな感じだ!!」
テンションの上がったTomoyoは講習が始まる前に女性教官に近づき
T 「あ!お願いします!」と言いに行ったのだ。
するとその女性教官は、
女教官 「あん?、、、、、、まだ。」
あまりのクールさに出鼻を折られたTomoyoのおでこは汗でびしょびしょになり全ての歯車が狂い始めたのだ。
そしていよいよ女教官との講習が始まった!!!
出鼻を挫かれテンパっているTomoyo.....
クラッチふんで、、、ブレーキふんで、、、あわゎ
サイドブレーキ、、、、、
とテンパっているTomoyoに女教官は言った。
女教官 「てか、鍵回して、」
「鍵だって鍵!」
あわゎあわわわゎゎぁわわぁ
もう手汗が凄い、、、
なんとか車を発進させたTomoyoだったが
その後も女教官の指導は続くのであった。
「中央寄りすぎっ!!!!!!」
「ハンドル回しすぎっ!!!!」
「そんなんで路上にでたら迷惑だわっ!!!」
そして、、、
「てか、ハンドルかしてっ!!!!」
ついにはハンドルまで奪われたTomoyo、、、、」
途中からアクセルとブレーキとクラッチだけの操縦となったTomoyo、、、、
放心状態となりひたすらアクセル、ブレーキを踏むだけ、、、
もはや運転ではない。
ただのアクセルandブレーキ係りだ!!!!
さらには!
女教官 「左に指示(ウインカー)出して!」
T 「ハ、、、、ハヒ!!!!」
と言って思いっきり右にウインカーを出したのだ!!!!
これには流石に教官も切れたのだ!
女教官 「なんなの、あなた!!こんなんじゃマニュアルの運転、、、、、てか車の運転自体向いてないわっ!!!!」
「一生アクセル、ブレーキ係りよ!!!!」
「あなたはハンドル無し!!!!!」
「もうあなたは一人で走らせられないから無線講習も無しっ!!!!!」
こうしてTomoyoは無線講習を受けれず、一生ハンドル無しのレッテルを貼られたのであった。
この話を聞いて私は思った。
だから、オートマでよくない????ねぇ??
もうハンドルも奪われアクセルとブレーキのみになったTomoyo、、、、、
しかしここから彼女の逆襲が始まることになる事はこの時誰も気づいてはいなかったのだ、、、、、、
つづく