こんにちは!
なんかこないだみんなと話してたら思い出したんでブログ書いてるんですけど
最近ていうか結構前から思ってるんですけど
今、世界の至るところで『スマホ』依存が凄くないっすか?
ひと昔前までは電車とか乗っててもみんな
マガジンとかジャンプとか新聞とか読んでて
電車の棚のところとかに捨ててあったりとかしてたんですけど
スマホが普及してから電車で本読んでる人とかマァーーー見ないっすからね。
ほとんどの人が携帯見てるじゃないですかーー
で私も同類なので電車でスマホとか全然必然だなー
って思っているんですけど
たまーに思うんですけど
『スマホ』依存凄くね!
もう今ってなんでもスマホじゃないですか?
買い物も趣味も情報収集ももうなんでもスマホ!
もうみんなスマホ無しだと結構キツイじゃないですか?
もう地球で生きるためにはスマホ必須みたいになってるじゃないですか?
で、私もiPhoneが無いと結構不便だなぁーなんて思ってはいるんですけど
この間、娘と近所のボーネルンド的なところに遊びに行って
その帰りにふと気づいたんすけど
「あれ?俺ケイタイなくね?」
と、自分の携帯がないことに気づいたんです。
「てか、あれか、そもそも家に置いてきたのかも。」
嫁 「いやいやいや、あんたさっき携帯いじってたじゃん!」
「・・・・・・」
「確かに!さっきめっちゃ見てたわ!!!」
嫁 「どっかに落としたんじゃないの?」
「・・・・・・・・」
「!?」
「あれだな!多分さっき遊んだとこだわ!」
ここまでは普通の会話だったんすけど私が驚きの発言をしたんです!
「携帯いらねぇーからとりあえず帰ろ。」
「これを機に携帯なしで行くわ!」
普段から携帯に依存している人類に対し少し疑問を感じていた私はこれを機に携帯を捨てようと考えたのであった!
しかし1秒の間も無く嫁の的確なツッコミが入ったのだ
嫁 「あんたバカじゃないの!?」
「なんでよ!」
嫁 「仕事とかで使うんでしょ!ないと困るよ!」
「・・・・・」
「確かに!それは困る。」
仕事に支障が出るのは確かにまずいと考えた私はやはり携帯からは逃れられないと悟り
先ほど遊んでいたボーネルンド的なところに嫁の携帯で電話をかけたのであった。
するとやはり携帯の落し物があったようで取りに戻ることにしたのだが
どこで落としたのかなーって考えてたら
気づいたんですよ!
「あれだ!ボールプールだわ」
そうボールプールとはボールでできたプール
【ボールプール】
そう調子に乗った私はこのボールプールで寝そべり調子に乗っていた時に
ポケットに入れていた携帯を落としたのだと推測した。
私は思った
ボールプール怖っ!!!!
あんなに敷き詰まってたら携帯落としたのわからんわ!!!
こっわ!
ボールプールの恐怖に怯えながらボーネルンド的な所へ戻り
「さっき電話した携帯落とした者です。」
と言うと係りのおっさんが
紙を出してこう言った。
おっさん 「まずここに携帯番号を書いてください。」
「そして、私がこの番号に電話をかけ電話がなったらお客様の携帯だと言うことになります。」
私は思った。
いいから早くしてくれ。
すぐに返してくれるものかと思っていた私だったが人類の進化とも言われるiPhoneはそうそうすぐに返してくれるものではないらしい。
紙に電話番号を書いておっさんに渡す。
おっさん電話をかけながら電話の下にある引き出しをそっと開ける。
ん?結構見てるな?鳴ってないの?
私は少し不安になった。
するとおっさんが引き出しを閉じた!!!!!
ええええええええ!マジか私の携帯じゃないのか!!!!
まさか私の携帯はまだボールプールの底!?
深海に眠っているのでは!?
そんな不安そうな私におっさんは聞いてきた。
おっさん 「携帯の色は?」
私は思った。
先に聞け!!!!
ツッコミ所は多かったが
「く、、黒です。」
こう答えるとおっさんは優しい表情になり引き出しを開けた。
その手に持っていたのはまさに私のiPhoneで間違い無かった。
そしておっさんは手に持ったiPhoneを私に見せこう言った。
おっさん 「こちらで間違いございませんね?」
「間違いございません。」
安堵した私は聞いた。
「あれですか?どこに落ちていたんですか?ボールプールに落ちてませんでした?」
「ボールプール恐ろしいですね!油断しました。」
おっさんは言った
「いや、滑り台!しかもちっちゃい方。」
大きさ関係ないがな!
心の中でツッコミを入れた私であったが無事iPhoneを取り戻し安心した私でした。
フーーーーーこれでまた依存できるぜ。
って思ったんですけど、
よくよく考えると
僕のiPhone2ギガだから月の半分くらい低速でほとんど動いてないや。笑
ということで皆様も携帯への依存と滑り台の小さい方にはくれぐれも注意してください。
おしまい