今日も
みなさまにお会いできて
お話ができて
うれしき日になりました、堀内です。
先日、石ちゃんさんが行った！と言っていた
“いわたき”
たまーにふと、あそこのカレーが恋しくなる。
(ステーキ屋さんなんですけれどね。)
それを聞き、恋しくなったので、
我々は“いわたき”ではなく、
“バッファロー”
という、富里にあるステーキ屋さんへ行った。
平日は、ランチサービスで
リーズナボーなお値段で、美味しいステーキが食べれるんだ。
大好きっ！
やっしーにオススメだよ！の物件！
とお話するの忘れてた。
0秒でステーキが食べに行ける家、
最高ですよね。
そんなこんなで、
土曜日だったけれど近くにいたもので、
急遽バッファローへお昼ごはんを食べに行く。
入店した時に、
お店のおじさんに、
「ランチメニューないけど、大丈夫？」
と確認される。
我々は、そういう風に見られたが、
心構えはできていたので、
大丈夫です！！と席につく。
メニューを見て、
私は
“ビーフシチュー ¥2280”
が目に止まる。
特に特別に来たわけでもなく、
ちょっと通ったし、来た！という感じだったので、躊躇するも
優しいゆーじが、いいよ！と言ってくれたので、ウキウキでおじさんに注文した。
ハンバーグと、ビーフシチューお願いします。
おじさんは言った。
あ“～～、ごめんなさいね、ビーフシチューできないんですよ～
私は、もう口がビーフシチューになっちゃっていたので戸惑う。
そこで、次に食べたいのはハンバーグだったので、
ハンバーグ一つと、お店の看板メニューの
バッファローステーキを注文。
おじさんは、注文を紙に書いたりせずに
暗記して厨房へ帰っていった。
いや～、ビーフシチューなかったのは残念だけど、ハンバーグも楽しみだなぁ～。
バッファローステーキは、オーストラリア産のお肉。
他のメニューのサーロインやテンダーロインは、和牛を使用しているらしいが、ちょっとお高めなので、リーズナボーなオーストラリアンのバッファローステーキにしたのだが、
前回はランチでそれを頂いておいしかったので、
ウキウキしていた。
そうすると、おじさんがふと聞きに来た。
『ハンバーグは、チーズいるんだっけ？？』
チーズはいらない！！とウキウキに答えた。
ここは、人気のお店なので、程よく人も入ってくる。
おじさんも忙しそうだ。
(おじさんは、許容範囲の客数を超えると、来たお客さんを追い出し？ノボリの旗をしまいにいく)
厨房には、違うおじさんもいて、2人のおじさんで切り盛りしているようだった。
おじさんの2乗。
そうして、おじさん2が私たちのメニューを持ってきた。
お待たせしました～
気の優しそうなおじさんだ。
(こちらはおじさん2としよう)
私たちの目の前に現れたお肉。
ハンバーグの上に、チョンチョンと、さりげなく厚切りのステーキが2切れがのっている。
あれ、？
私たちは一瞬、戸惑う。
ハンバーグ1つと
バッファローステーキ1つ
だよねぇ、、？
ビーフシチューを食べれなくて、悲しんでいた私が哀れで仕方がなく、気を遣ってサービスしてくれて、切り分けてくれたのかねぇ？
なんて思い、食べ始める。
ううう、、、、
うまいっ！！！
うますぎるぅぅぅ～！！！！
こんなに美味しい、お肉の塊を
食べたことあるのか！？
というくらいに、しっとりとしていて、
程よくレアな状態で、食べながらうっとりしていた。
しかし、我々は食べ進んでいくうちに、1つの疑問が浮上してきた。
『オーストラリア牛って、こんなに美味しいの、、、？』
失礼なこと言いますよね。
でも、言っている意味はわかって頂けると思います。
こんなしっとりで、歯切れのよい牛肉は、、、
なんか国産牛なのではないか、、、
オーストラリアな気がしない、、、、
疑問視しながらも、我々は出されるがままに食べるも、
気になって仕方がなく、
メニューをひらいてみた。
そこには、
ハンバーグとテンダーロインステーキ ¥3707”
とある。
こここ、、、
これは、、、、
衝撃が走る。
私は食べながら、緊張で鼻水が垂れてきて、
もうその鼻水を垂らしながら食べるステーキは、
貧乏のカケラしかない姿だったと思う。
でもまだわからない。
これは、サービスしてくれて、バッファローステーキの値段で(¥1980)、
こここ、これなのかもしれないっ、、、！
お会計するまで、この夢見心地を堪能することにした。
まるで、ゲームを楽しむかのように。
お腹が空いてなかったけれど、ぺろりと食べられちゃった、
ハンバーグと、恐らくテンダーロインの疑いのあるステーキ。
私たちは、
ドキドキしながらレジへ向かった。
（お財布の中身もちゃんと確認確認。）
あれは、
バッファローステーキor テンダーロイン
オーストラリアvs日本！！！
おじさん
『では、お会計が、、、、』
『¥７９２６で、、、？よろしかったですねぇ〜〜〜、、、？』
おっけい。
和製テンダーロインだったね！
あれは、
オージービーフなんかじゃなかったもんね。
さすがに、
違いが気にならない私でも気になったもん。
最初はビーフシチューにも
遠慮がちだった自分が恥ずかしかった！！！
（食べている最中、鼻水でちゃったし）
『ランチないですけど、いいですか？』
から、
ワンランク、
いやツーランクぐらい上をいってしまった我々だったが、
ええ。
後悔などどこにもなく、
むしろスガスガしさを感じた
土曜日のランチの出来事だったのである。
ゆーじは、
『今までで食べたお肉で、一番美味しかったっ！！！』
って、目がキラキラしてた。
（よかったね！）
もし、
あなただったら、
そんな時はどうしますか、？
PS。
私は見ちゃったのだけれど、
おじさん２が、
頼んだ人じゃないところへ、
コーヒーフロートを届けていて、
『違います』
と言われて、
また違うお客さんのところへ
届けようとしていたところを
私は見たんだ。
（コーヒーフロートは、頼んだ人のところへ無事に届きましたが）
信じるか信じないかは
あなた次第。
それでは今日はこのへんで。
また皆様にお会いできるのを
楽しみにしております！！
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