2025/04/07

スマッシュキャンパーこと村上茉由

こんにちは、いしぜきです。

残り2回のブログ。

今回は福岡から流星のごとく現れたむらちゃんです。

むらちゃんとはまだ数ヶ月しか働いていないんですが

どこかで会ったことのある感じで、、、気が合う。

(結構歳離れてるんだよなぁ、、、、ゴニョゴニョ)

お互いスポ根で青春時代を過ごしてきたせいか

世の中の不条理に耐える根性は同じものを持っていると感じています

(平成生まれだよね?)


初めて会ったのは忘れもしない今はなき福岡店(くぅー)

短大を卒業したばかりのむらちゃんはその当時から堂々としていて

(といちゃんからフレッシュさが故キラキラって呼ばれてた笑)

たしかお昼で食べたラーメンは替え玉していたような(さすがフレッシュ)

滞在が短かったこともあり、

あまりコミュニケーションも取れず(アルフォートをもらったことは覚えている)

それ以降はほとんどがお店でのやり取りとして電話が多くなりました。

私としては

真面目で、はつらつとしているけど、どこか控えめというか物静かというか

そんな印象でした。




相当フレッッシュ!!
なつかしー
今やトレードマークとなったメガネをしていない貴重な一枚!






20代前半のレディの成長は想像を遥かに超えており

ぐんぐん大人になっていたむら。

写真で振り返ります。





GD入団数ヶ月のむら。
あどけなさ残るこの表情!








ピンクが似合うむら。
おや、このあたりからパーマとかかけだしたりなんかして
ちょっと大人ムーディ。






街角スナップ風のむら。
だいぶシャレてきてる。






これはほぼむら。
もう今のむらが形成されている。










福岡の売れないインディーズバンドのボーカルになっていたむら。
いい笑顔してる。
(こんな表情船橋では見たことがないような、、、)






時が経ち、むらちゃん満を持して本州上陸(炎)


お店で一緒に働くようになり

次第に私はあることに気がつきます。








めっちゃ喋る。

むらって、めっちゃ喋るんだよ。






堀内先生以来のお喋り来船!!

そうなの!?

そうだったの!?!

福岡の時に引き出せてなくて猛省をした私です。


そんなむらちゃんといつものようにたわいもない話をしていたある日

SALEの話になりまして。。。

洋服が好きで、特に若い頃なんてたくさんあるに越したことはない!

なんて考えていた私としては、

やっぱりちょっとでもお安く買えるなんて嬉しい!

安いなら買っちゃうか!なんてことをここ数十年繰り返してきている訳です。

(学習しない)


しかし、むらは違う。

むら「値段で買う買わないを決めるなんて信じられないんです」




ドキーーーーーーーーーーーッ!!!!

(ひっくり返る)


むら「ほんとうに欲しいなら買えばいい。安いから買うはちょっと理解できません」

私「も、申し訳ござませーーーーーんっっ!!」

40年生きている私が到達していない哲学を持っている23歳のむら。

(人生3周目ってことでいい?)


どんな23年を過ごしてきたのか気になっちゃうくらい

しっかりしているむらちゃん。

いや、むしろ「村上さん」と呼ばないと失礼だろう。


村上さん。


そんなむらちゃんにも

鳩が苦手、とか

(胸のキラキラが気持ち悪いらしい)

休憩の時にプリン食べてたり

(コーヒーゼリーの時も有)

光熱費にイラついたり

(全く共感しかなくて笑った)

かわいいところありました。



船橋でのむら。
トシとのこのコンビ感。
(どんどん髪短くなるね)






短い間だったけど

全くそんなの気にならないくらいスッと船橋に馴染んでいたむらちゃん。

仕事中は、痒いところに手が届くといった感じで

私の思考の一歩先を読んでくれていて

片付いてるは

準備されてるはで

ほんとーーーーーーーーーに助かりました!!

部活時代の意味のわからん部則あるあるで盛り上がったり、

スニーカーの話でちょっと引かれたり笑

むらとシフトが一緒の日はお喋りが止まらなかったよ(おい)


え、おじいちゃんなの?

と思わせるような悟った思想の中

時に結構な辛辣コメントで私と大川くんをドギマギさせてくれるむら

(これまたすごい)

変わらず、そのままのむらでいておくれ。

大川くんとくれぐれも仲良く!!

みなさま、何卒よろしくお願いいたします!!






3周目のむらに叱られているいしぜき